日日のきれはし。

料理とダンス。

お弁当やら家での食事やら毎日料理を作っちゃいるけど、もし自分1人だったら、こんなに日々まめには料理しないだろうなと思う。
もともとあんまり食べることに興味がない。家に1人でいる時など朝から何にも食べないでいろいろやっていて気がついたら夕方近かった、ということもよくある。もちろん食べなきゃいけないのはわかっているけど、関心が向かないと作ろうとさえしない。
けれど家族がいればそういうわけにもいかず、何をしてようがごはんの時間になったら重たい腰を上げて、栄養やらバランスやら何やらいろいろ考えていろいろ作らざるを得ず、3食しっかり食べることになる。おかげでわたしも栄養不足で病気になったりとかしなくて済んでいる。
自分は誰かのために何かを為すような人間ではないと思っていたが、少なくとも料理に関しては最低家族のことを考えてやっていると言える。誰かのために、ってのがあれば、あれこれいろいろ考えたり手間かけたりすることができるんだ。不思議なもんだ。
ってことを考えてたら、ダンスもそうかなって思えてきた。
料理と同じように観てくれる人のことを考えるからこそ、いろいろ悩みながらも作るのだし、その時間のために体の訓練もして、手間ひまかけて、踊りを作るのだろう。自分1人のための踊りなんて、結局その場の間に合わせに過ぎないのかもしれない。
今、冷蔵庫の中にある材料だけで、どうしたら美味しい料理が作れるか。
やろうとしてることは、つまり、そういうことらしい。
[PR]



by kuukazoo | 2009-10-21 02:00 | dance

猫よけのペットボトルの輪郭でたたずむ水に映るいちにち あるいは岩崎一恵のダンスって何?な今日この頃。写真:松本和幸
by kuukazoo
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

リンク。

備忘録的twitter
たんなるメモと断片のコレクション
直ダンス!『春の燈』
2008年4月12・13日東中野RAFTにて
セラピストががんになったーカラダ・ココロ・タマシイを巡る旅ー
病というギフトを得たダンスセラピストの体験記録

ライフログ

ときどきの本たち。

ファン

ブログジャンル