日日のきれはし。

通い。

2月の中頃から3月の第1週までダンスのワークショップと公演のために京急の井土ヶ谷まで通った。横浜って劇場以外は観光スポットしか知らない千葉住まいの自分にとっては、全く馴染みのない場所である。京急という路線自体神奈川ローカルでわけわかんない上に特快急行各停で止まる駅違うし羽田空港行きなんてのもあるから大抵どこかで乗り換えないといけなくて、最初は変なとこで降りて無駄な時間をかけてしまい「めんどくせえ」とか思ったりしたけど、そのへんは通ううちに慣れてはきた。だがやはり2時間弱はかかる、それだけの時間をかけて距離を越えていく場所、そこでつくる、そこでしかできないダンスのために、何度もその距離を行っては戻るということ、は、わたしにとってはそれだけで特別というか、非日常なのだった。滞在時間が長ければまた何か違う感覚が生まれたかもしれないが、どこかから来てここにいる自分のあやふやさとかなんかここ空気違うよとか異国どころでないたった電車で2時間弱位の距離にもかかわらず感じていた違和感(と言っていいのかどうか)が、今回の「通い」においては結構大きかった。でも、レジデンス・クリエーションってそういう余所者感大切かもしれないと思う。
[PR]



by kuukazoo | 2015-03-19 23:19

猫よけのペットボトルの輪郭でたたずむ水に映るいちにち あるいは岩崎一恵のダンスって何?な今日この頃。写真:松本和幸
by kuukazoo
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

リンク。

備忘録的twitter
たんなるメモと断片のコレクション
直ダンス!『春の燈』
2008年4月12・13日東中野RAFTにて
セラピストががんになったーカラダ・ココロ・タマシイを巡る旅ー
病というギフトを得たダンスセラピストの体験記録

ライフログ

ときどきの本たち。

ファン

ブログジャンル