日日のきれはし。

今年も多謝多謝☆不忍bookst.一箱古本市。

あっという間に5月になってしまい、新緑の眩しさにくらくらする日日です。そんなGWの5月3日、今年も不忍ブックストリートの一箱古本市に「まだら箪笥」で出店してきました。2回目ということで油断したのか、集合時間にちょっと遅刻してしまい、皆さんにご迷惑をおかけしてしまいました・・・申し訳ございません。今回は大家さんである根津教会さんの中庭をお借りして、レインボーブックスさん(超ベテラン!トーク絶妙過ぎ)と本まっち柏さん(柏で一箱古本市を企画運営されてるチームの方々。ご近所なのでついつい気安くなってしまった)に挟まれての販売でした。それにしても天気良過ぎであまりに日差しが強く、本が乾燥して反り返り、釣銭が熱くなり、ペットボトルのお茶も飲み頃にあったかくなるなど、いろいろ驚愕の事態が発生しましたが、おかげさまで1日楽しく本を売ることができました。お立ち寄りいただいた皆さま、場所を提供してくださった皆さま、実行委員及び助っ人の皆さま、今年も本当にありがとうございました。

今回も販売冊数は前回とほぼ同じ。ただ単価は低めに設定したので、売上的にはやや落ちました。でも、今のところは、自分が楽しませてもらった本、お世話になった本を見ていただいて、出会いや発見があったらいいなと思って参加しているので、そのへんはあまりこだわってないです。ある本をお買い上げいただいたお客さんに「この本はもっと高くてもいいですよ」と言われたりして、少しはそういうことも考えてやらないといかんのだろうか?素人じゃいかんのだろうか?と思ったりもしましたが、まあ、まだら箪笥的には引き続きこのスタンスで行くことでしょう(次回参加するかどうかはわからないけど)。

しかし、わたしって本のことになると本当にお喋りになるよね!と再認識しました。今回一番印象深かったのは、黒岩比佐子さんの「伝書鳩」(文春新書)をお買い上げいただいたお客様と両隣の店主さんも巻き込んだ伝書鳩トークが盛り上がり、伝書鳩が今見直されているらしいこと、谷中ゆかりの画家である故・有元利夫氏も少年時代鳩を飼っていたことなどを伺い、伝書鳩侮れんと思いましたです。

翌日は旅立っていった本の分、空いた本棚を掃除して整理し、箱にとどまった本たちを納めました。まだここにいたいのね、よしよし。
ちなみに今回、最もたくさんの手に取られながらも結局旅立たなかった本は「思考都市 坂口恭平Drawings 1999−2012」でした。また1年わたしが楽しみます。
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by kuukazoo | 2015-05-06 12:19 | ときどきの本。

猫よけのペットボトルの輪郭でたたずむ水に映るいちにち あるいは岩崎一恵のダンスって何?な今日この頃。写真:松本和幸
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