日日のきれはし。

自分を踊らせる。

土曜日からいきなり涼しい。8月にあるまじき涼しさである。
そんなんでいいのか、夏よ。

先週あたりから、もう踊れないかもとか人前で踊るなんてしんどいことはもうやめたほうがいいのかもとかいう気持ちに支配されていて、それは裏を返せば、なんで自分が踊るのかとか特になぜわざわざたいして上手くもない自分の踊りを他人に観てもらおうとするのかという、自分が踊る根っこのあたりに関わる問題に向き合うキツさから逃れようとしているんだなってことなのだけど、それと同時に、作品をつくってそれを自分で踊るというのはやはり好きに踊るというのとは違って、わざわざくるしいところに自分で自分を落とし込むことでもあるので(もちろんそれだけではないけれど)、要するにただの弱音だったりもする。でも、そのくるしいところを通らないと面白くたのしいところにたどり着けないし、それはやってみないとわからないことなので、やる前にぐじぐじと弱音垂れているよりは踊っちまえということになり、んで、踊ってみたら楽しかったり思わぬ脇道があったりまだまだやり尽くしてなかったりして、そんなこんなでまだ踊り続けていようとする自分がいることに気づく。自分を踊らせるのも一苦労である。踊らせるのも踊っているのも自分だが。なんか変。
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by kuukazoo | 2006-08-29 02:46 | dance

猫よけのペットボトルの輪郭でたたずむ水に映るいちにち あるいは岩崎一恵のダンスって何?な今日この頃。写真:松本和幸
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