日日のきれはし。

それなりに成長。

来年1月に出演するダンス作品『花咲く旅路 冬のじかん』(三枝はな振付・演出)には、ぢつは課題図書というものがあったりする。
それは、フォレスト・カーター著『リトル・トリー』(めるくまーる)。
日本での初版は1991年(原著は1976年)。
ちょうどわたしがまだ書店で働いていた頃だったから覚えているが、すっごく売れてた本だった。
でも、その当時は読もうとも思わなかった。
あまのじゃくな性格なので、ブームになんて共感したくなかったのだ。
食わず嫌い。
で、15年以上を経て、今回初めて読んでみた。
泣きました。
今まで読まなくてすみません。
というか、今だから感動できたのかもしれない。
たぶん10年前だったら説教臭いと感じたかもしれないが、今なら素直に受け止めることができる。書かれていることが、からだで、感覚でわかるから、すとんと入ってくる。
年とったからかなあ。
他人の言うこともある程度素直に聞けるようになったってことか?
それなりに成長したらしい。
来年早々”大台”だってのにね。今頃になってわかることもたくさんある。
いままでなにをしてたんでしょう。
ちょっと情けなかったりもする。
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by kuukazoo | 2006-12-15 02:07 | ときどきの本。

猫よけのペットボトルの輪郭でたたずむ水に映るいちにち あるいは岩崎一恵のダンスって何?な今日この頃。写真:松本和幸
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