日日のきれはし。

週末。

12月16日(土)
金魚(鈴木ユキオ)『犬の静脈に嫉妬せず』@こまばアゴラ劇場(マチネ)
を観た。
まず舞台奥に長い板がいくつか立てかけてあって、いつあれが倒れてくるかを考えたら気が気じゃなかった。うかつにもいちばん前に座ったのを後悔した。実際暗転の中で一枚倒れた時はまじでびびった。小心者なんすよあたし。観る側も踊る側もどちらも安住してはいられない。客席だからって安心してはいられない。そんな(わたしにとっては)とってもぎりぎりな空間の中で、踊り手たちが身体のぎりぎりへと自らを追い込んでいくのを見ていた。
見ていて自分の中に勝手に湧き上がったイメージを楽しんだりとかできたシーンもあったけれど、そんなことがなくても、別にテーマがみえなくても、共感ってことが起こらなくても、笑えなくても、目の前で起こっていることに対して、即物的に結構面白がったり楽しんだり興味を持てたりできるもんなんだと思った。もちろんそれは踊り手側が仕掛けてたり、突き詰めたり、破綻ぎりぎりでコントロールしてたり、といったことの結果としてなんだけども。

帰りは駒場東大前から渋谷まで歩いてみた。
思ったほど遠くないものだ。
途中、不思議なたたずまいのお店とか空間がある。
しかし、駅に近くなればなるほど人混みが激しくなって、せっかくのお散歩気分が・・・

12月17日(日)
気がつけば12月も半分過ぎてしまった。山積する雑事。
何から手をつけたらいいものか。
つい面倒くさくなって放棄しそうになるが、
ひとつずつ終わらせていけばいつかは全部やり終えることができると信じて、
まずはお歳暮をまだ手配してなかったので伊勢丹に行く。
帰省の切符をネットで予約する。
洗面所の排水口の掃除をする。
 ・
 ・
 ・
 ・
まだまだ。
生きているとすることがいっぱいあるんだなあ、と。
[PR]



by kuukazoo | 2006-12-19 03:33 | みたもの。

猫よけのペットボトルの輪郭でたたずむ水に映るいちにち あるいは岩崎一恵のダンスって何?な今日この頃。写真:松本和幸
by kuukazoo
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

リンク。

備忘録的twitter
たんなるメモと断片のコレクション
直ダンス!『春の燈』
2008年4月12・13日東中野RAFTにて
セラピストががんになったーカラダ・ココロ・タマシイを巡る旅ー
病というギフトを得たダンスセラピストの体験記録

ライフログ

ときどきの本たち。

ファン

ブログジャンル

画像一覧