日日のきれはし。

痕跡について。

大寒でした。
雪が積もるかも、という予報だったけど、朝起きてみたら一片の雪もなかった。朝一番で雪かきをするぞ!と思ってたのに何か拍子抜け。
とは言っても降らなくてほっとしたのも事実。
つくづく大人ってつまらん。

こないだ
スーパーの裏の駐輪場で地面に向けてカメラを構えている人がいた。
そのレンズの先にはおそらく、塗装の剥げた柵に絡みつく錆びた針金。
本当は何を見ているのかはわからないけど、そういう角度で風景を切り取る視線はわたしの中にもある。
なんでこんなとこにこんなもんがこんなかたちで存在してんのか。
という不思議。
それらは何かの「痕跡」としてそこに残されている。
その「痕跡」にまた違う何かが自らの痕跡を残していく。
別に意図や主張があるわけじゃない。
ピタゴラスイッチみたく明確に視覚化できるもんでもない。
あるのは過程と変化。
ある臨界点を超えた時にそれとわかるような。

…ってことができたらいいなと考えながらここ数年踊っているのだったが…、

あとどのくらい踊れるのかな。
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by kuukazoo | 2008-01-22 18:46 | dance

猫よけのペットボトルの輪郭でたたずむ水に映るいちにち あるいは岩崎一恵のダンスって何?な今日この頃。写真:松本和幸
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