日日のきれはし。

時間。

月曜日。
インプロのWSに参加。ペアを組んで、まずは一方がソロで踊り、もう一方はそれを見るところから始めて、そこに「参加」する。他者が同じ時空間の中にいるということを意識しつつ、しかしどう動くかは個人の意思に委される。
作品を作っている時にこういうワークをやると、外側の動機よりも内側の動機で動いてしまう。だからあまりデュオという感覚ではなかったけど、全く遮断しているのでもなく、自分の時間、一緒に踊ってる人との時間、また観ている人との時間、の間を常に行き来していたような感じ。
でも、大事なのはやっぱりまず自分として強く在ることかな…それがなければ他者と関わったり踊ったりなんてできないと、いつも思う。強く、っていうのも在り方はいろいろあるので、あまりイメージを固定したくはないけど。

次は2人でできる限り一緒のシンプルな動きをする、というワーク。ゆっくり動きをシンクロさせていくと、先のワークとはまた違った時間ができてきて、今度はその時間の中にどっぷり浸かってしまう感じだった。大きな泡の中にいるような。でもちょっとしたことで泡がふたつに分かれてしまったりもするんだけど、ひとつずつぷよぷよしているうちにまたくっついてひとつの泡になって…という過程がまた楽しかった。

WSっていう時間の中にいろんな時間の層が集まって、重なったり溶け合ったり、一緒に流れたり滞ったりして、またそれぞれの時間に帰っていく。
これって全てに共通するな。
こういうささやかな発見をした時、ダンスやってて、即興で踊ることをやっててよかったな、って思う。
[PR]



by kuukazoo | 2008-10-08 19:11 | dance

猫よけのペットボトルの輪郭でたたずむ水に映るいちにち あるいは岩崎一恵のダンスって何?な今日この頃。写真:松本和幸
by kuukazoo
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

リンク。

備忘録的twitter
たんなるメモと断片のコレクション
直ダンス!『春の燈』
2008年4月12・13日東中野RAFTにて
セラピストががんになったーカラダ・ココロ・タマシイを巡る旅ー
病というギフトを得たダンスセラピストの体験記録

ライフログ

ときどきの本たち。

ファン

ブログジャンル